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ビジネスをサッカーのフィールドで考える

soccer

私はよくビジネスをサッカーに例えます。

  • フォワード – マーケティング
  • 司令塔 – 戦略
  • サイドバック – ITおよび人的資源
  • ボランチ – 会計
  • ディフェンダー – 税金
  • キーパー – 法務

まずは攻撃となるのが、ウェブサイト、広告、チラシ、SNSといった販促ツールです。これはお金をかけて正しく集客することで売上増につなげます。ビジネスの目的が富の増加ということを考えるとマーケティングは大事な攻撃陣となります。

点を取らなくては勝てません

今やウェブサイトはビジネスになくてはならない営業マン。しかし、作成して満足、という残念なウェブサイトも多いのが実情です。ウェブサイトは目的ではなく、売り上げを伸ばす手段であるため、それを運用し、生かし、売り上げに貢献しないと意味がありません。シュートを打ってもゴールに入らないとならないのと同じです。

作った後は作って終わりではなく、たくさんの人に見てもらい、集客につなげることが大切となります。そして、フェイスブックやインスタ、Google検索を考慮したSEO対策(検索で上位に来るようにする対策)は今やビジネスには必須のアイテムとなってきています。

ちなみに、

フェイスブックは自分が広めるもの、インスタはお客様に頑張って広めてもらうものです。SNSにより役割が違います。

Ezy Taxも試してみていただけば分かりますが、Googleの検索では必ず上位に表示されます。

利益の公式 – ビジネスはこの式に集約される

次に司令塔が戦略です。フィールド全体の主役となります。これなくして、ビジネスは成り立たないというフィールドの核となる部分です。そう、皆様ご本人です。

次に来るのが税務、会計です。これらは歯がゆいこと、広告と異なり、お金を掛けたからといって売上に直接貢献するわけではありません。

まずは会計ですが、会計は自分のビジネスがどれくらいの売上があり、どういうものに出費していて、現金の流れはどうなのかなど、ビジネスの現状を把握し、明日への指針として利用するという攻撃の側面を持ちます。その一方、余計な費用を費やしていないか、債務を払う現金は足りているのかなどをモニターするという守備の一面も持ちます。サッカーでいうとボランチのようなものです。例えば、XX月は売上が少ないからスペシャルメニューを導入しようとかいった緩急をつけた戦略を組むことができるようになります。そして、会計の考え方はビジネス、生きていく上での良い考え方になります。

税務はディフェンダー、つまりビジネスが最低限守らなくてはならない順守事項(守らなくて行けないもの)です。タックスリターン、BASを申告していない、支払っていないためにATOにビジネスを潰されることもあります。また、虚偽申告や脱税で罰金、起訴ということも起こります。節税もビジネスには大切な要素です。正しく戦略的に節税し、無駄な税金を払うことを回避することで、そのお金を他に回すことが可能です。

自分のビジネスの収益性を考える

これをフォローするものとしてサイドバックのITと人的資源管理(Human Resource)があります。ITは顧客データベース管理、SNSでのマーケティング、CRM(顧客関係管理)などを駆使し攻撃の一助となるとともに、会社のデータ漏洩防止など守備の一面も持ちます。人的管理も同様に有能な営業部隊、現場部隊、アドミン部隊、経理部隊をうまく配置することで攻守に貢献します。今の時代、ITの駆使、優秀な人材の確保はビジネスにはなくてはならないものとなります。会計ソフトもITと会計、税務の橋渡しです。

Xeroクラウド会計ソフト – 時間、手間削減、正しい記帳で節税効果

最後の砦となるキーパーですが、これは法務です。日本でもよくニュースになる不祥事のように、法律違反を犯してまで続けるビジネスは長くは続きません。競合に訴えられる、お客様に訴えられるなど、不正がバレルと順調だったビジネスが傾く可能性があります。

これらを全体から俯瞰し、うまく組み合わせ舵を切っていくのがビジネスオーナー様の仕事です。多くのビジネスで、まだウェブサイトがない、ウェブサイトがあっても使いこなせていないといった攻撃の基本から欠けているビジネスもありますし、最低賃金規定、何をやればいいのか分からないなどといった税務順守が守れていないなど守備が弱いビジネスもあります。まずは最初に縦のラインを確立することから始まります。

私の表向きの専門は税務会計ですが、他の会計士と異なりMBA保持者であり、専門はビジネスです。本来、税金や会計というのはあくまでビジネスの一つの要素に過ぎません。そこだけ見ていても本来はビジネスの一つの要素に過ぎないためビジネスの成長、富の増加という面では何も役に立ちません。本質はビジネスが利益を出すことです。だからこそ、税金のための記帳などに時間やエネルギーを費やしてほしくないのです。本来ビジネスの目的はより多くのお客様をハッピーにすることであり、ビジネスとして利益の増加です。

私は税理士、会計士ですが、

税金のための作業などはできる限り少ない時間、エネルギーで済まし、どうやってより多くのお客様を得て、売上を上げていくということに注力してください

とよくお伝えします。

ただ適当にしてよいという意味ではありません。

いくら会計記帳を頑張っても売上は増えませし、皆様の富は増えません。サッカーで点を取らないと結局どれだけ守り切っても勝てないのと一緒です。

ウェブサイトなどマーケティングはウェブデザイナーに、法律関係は弁護士に、ITはITエンジニアに、人的資本は自分でもできますし弁護士や会計士に、そして税金、会計はそう当然Ezy TaxのShohei Kayaに。オーナー様ご自身は必ず司令塔。

ちょっとずつでもいいのです。これらを考えながらビジネスの運営を行うことが大切です。

経営者になろう – あなたはもう職人でも、従業員でもない

ちなみに、私の好きな選手はフォワードは何を隠そう今でも現役、今や生きる伝説、三浦知良選手、司令塔はそう日本酒大好き、あの世界の中田英寿氏、ボランチはオフトサッカーの申し子、現日本代表監督森保一氏、ディフェンダーは現ガンバ大阪監督、顔が似ていると言われる文武両道、宮本恒靖氏、サイドバックは左は岩本輝雄氏と右は先日引退された内田篤人氏、キーパーは最多4度のワールドカップ出場、川口能活氏。年代が分かりますね。

私のお客様には日本の元日本代表とは違った生き方をしている元プロの元日本代表もいらっしゃいます。第一線でやってきた方の今後の活躍も楽しみです。

さあ、せっかくオーストラリアに来た皆様、扉を開くのはあなたです。在豪日本人にはShohei Kayaが付いている。

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